苦痛なく胃カメラが受けられる診療所

大阪府枚方市にある「長尾台診療所」は、眠っている間に内視鏡検査(胃カメラや大腸カメラ)を受けられる診療所として高い評価を得ています。

胃カメラや大腸カメラは胃がんや大腸がんを早期に発見する診断方法として有効です。

内視鏡検査は胃や腸管に小型カメラがついたチューブを挿入し、直接病変がないか確認しますのでレントゲン検査に比べて信頼性の高い診断ができます。

この検査のデメリットはチューブを鼻や口、肛門から挿入するため痛みを伴うことが多く患者さんの苦痛が強いことです。

また胃や腸管に空気を送り込むため検査後にお腹が張って苦しいと訴えられる患者さんもいます。

長尾台診療所ではこの問題を解決するために鎮静剤を使って患者さんが眠っている間に内視鏡検査を行っています。

そのため患者さんは苦痛を感じることはありません。

また胃や腸管に空気を送り込む代わりに腸管に吸収されやすい炭酸ガスを送り込みますので検査後のお腹の張りを感じることがありません。

「長尾台診療所」には大阪府枚方市だけでなく寝屋川市、交野市、京都府八幡市、宇治市からも患者さんが来院しています。

興味のある方はサイトをご覧になると良いでしょう。