乳がんの治療にあたっては、そのステージの状況などによって、乳房を全切除しなければいけなくなるケースがしばしばあります。

これは、完治を目指すために必要になることではあるものの、完治した後の人生設計を視野に入れた際、Quality of Lifeを考慮した際に、大きなマイナス面として受け取らざるを得ないケースが少なくはありません。

そういった中、乳房切除術によって失われてしまった乳房を、綺麗に取り戻すことが可能になる施術として注目を集めているのが、脂肪幹細胞を用いた再生医療になっています。

再生医療は、日本国内において臨床研究や臨床試験が始められようとしている段階の治療、いわゆる未来の医療に位置付けられている医療行為ではありますが、大阪にある日本初の専門クリニック、「再生医療センターそばじまクリニック」で治療を受けることで、この脂肪幹細胞を用いた乳房再建術を受けることが、現段階において可能になっています。

治療は完全予約制で行われているため、まずは電話やメールで問い合わせを行ってみてはいかがでしょうか。